アラフォー主婦の気になったこと日記

日々気になったことなどを徒然に書いています

昔の懐かしくて素敵な映画たち 若草物語&サウンド・オフ・ミュージック

現在44歳、一児の母をしている専業主婦です。

最近やっと一人の時間を作れるようになってきました。と同時に自分が子供だった時はどうだったかと振り返るようにもなりました。

私が子供の頃は、父が映画好きだった事もあって、物心ついた時には映画をテレビでしょっちゅうみていました。

物心ついたころから、30代前半まで映画を週に3~4本位普通に見ていました。それに加え映画館にも見にいったりしていました。

なので、映画が自分に与えた影響って結構あるのではないかって思っています。

そんな中で自分の好きだった映画や印象に残っている作品を上げてみたら、鏡のように自分がどんなことに興味があるのかが浮き彫りになるのではないかと。自分探しもかねて、とても印象に残った映画を思い出してみたいと思います(^^)


自分が小さい頃は、テレビでよく古い映画を流していてたので、1日1本又は、2日1本位のペースで見ていました。

古い映画も沢山みました。その中で印象に残っている映画は、


1940年代では、若草物語カサブランカ
1950年代では、エデンの東ローマの休日麗しのサブリナ、裏窓
1960年代では、サウンド・オフ・ミュージック、アパートの鍵貸します、ウエストサイド物語、007、メリーポピンズ、マイフェアレディ、ティファニーで朝食を

などですね。

そう考えると、サスペンスなどより、綺麗な女優が出ているか、ドラマティックなストーリーやサクセスストーリーが昔から好きだったのかもしれません。
インテリアや食や歌などが組み込まれているかもポイントだったような気がします。


この中で、特に(後にDVDでも買ってしまう位)好きだったのは、

若草物語」と「サウンド・オフ・ミュージック」です。

若草物語」は何度もリバイバルされていると思うのですが、私が一番好きなのは、1949年に撮られた作品です。

その中のジョー役の女優ジューン・アリソンがとても好きでした。とても活発で勝気で革新的なジョーを魅力的に演じていました。

ジョーが出るシーンはほとんど好きだったのですが、その中で3番目のベス(マーガレット・オブライエン)がボランティアで行っていた教会の亡くなった子供から猩紅熱(しょうこうねつ)をうつされ玄関で倒れ、そこにジョーが駆け寄るシーンはとても印象に残っています。

そして4番目エイミーの役をエリザベス・テイラーが演じていたのも見どころの一つだと思います。


もう一つの「サウンド・オフ・ミュージック」はいわゆるミュージカル映画です。ミュージカルがそんなに好きではない私でさえも、ジュリー・アンドリュースの素晴らしい歌声は本当に身震いがしました!

物語としては、マリア(ジュリー・アンドリュース)は修道女見習いなのですが、ある時トラップ大佐の(母親がいない)7人の子供たちの家庭教師をするようになります。

7人の子供たちの悪戯のせいで、いままでの家庭教師は誰も長続きしなかったのですが、悪戯に負けないお転婆ぶりとチャーミングさで子供達と意気投合していきます。

父親の気を引くためにみんなで歌を歌ってはどうかと提案したことから子供たちは歌を始めるのですが・・。ストーリーは激動の時代を背景にしながらその中で、歌あり、ラブあり、感動ありのストーリーなのです!!

とても大好きなシーンは、子供達がみんなの前で歌を披露するシーンです。
その子供達の声がまたとても素晴らしいのですが♡(≧▽≦)、子供だちが順番に歌うシーンでは、4番目(?)の男の子がものすごいソプラノで歌う所が聞いているだけで震えてきます♡

全然ミュージカルに興味がないわたしでさえも、この映画を見終わるとおもいっきり歌いたくなります♪

この映画は必ず一度子供に見せておきたい一本だといえます!!

と色々と話したら、また見たくなってきた♪久しぶりに見てみようっと(*^。^*)